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  • 『seamless…惜春のエピグラフ』 TriOrganic 〜フルート・ファゴット・ギターの有機三重奏 2021春 特別公演
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『seamless…惜春のエピグラフ』 TriOrganic 〜フルート・ファゴット・ギターの有機三重奏 2021春 特別公演

2021.05.09(日) 16:00 開演 〜18:00(終演予定)

安養院瑠璃光堂

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: 室内楽(管楽器)
プロ (クラシック)
フルート、ファゴット、クラシックギターという世界的にも珍しい組み合わせの室内楽グループ“TriOrganic”(トリオーガニック)による、2021年春特別公演です。

春公演のテーマは、『seamless(シームレス)…惜春のエピグラフ』。
シームレスとは継ぎ目の無いことを指しますが、「枠を超えた」という意味合いでも使われる言葉です。トリオーガニックが目指す「枠を超えた」とは、一体何なのだろうか?そんな疑問を持ちながら、公演・配信まで様々に想像して頂けたら嬉しいです 。

ドビュッシーの「ビリティスの歌」をメインプログラムに据え、古代ギリシャとドビュッシーとの繋がりを中心に、音楽と詩と空間、古代と現代、生と死、朝と夜、器楽と歌曲などが、様々にシームレスな状態であること、それはどのような響きを伴っているのか…お楽しみにお待ち下さい。

会場は、板橋区の安養院瑠璃光堂。大変美しい会場です。この空間は、まさにシームレスで、白昼夢のような時空を体感して頂けますこと、今からトリオーガニックも楽しみにしています。

アーカイブ配信は、ドルチェクラシックチャンネルから配信となります。
(生中継はございません、6/11配信スタート予定です)

ゲストギタリストは宇高靖人さん、そして朗読・演出にはミュージカル俳優の港幸樹さんをお迎えします。
トリオーガニックの新たな1ページが開く公演、どうぞご期待ください!

プログラム

・「セイキロスの墓碑銘」(Fl.Fg.朗読)

・C.L.ジュヌ(夏田昌和 編・綿引浩太郎 再編)/シャンソン集《春》より「また春がきた」(Fl.Fg.G)

・B.de.セルマ・イ・サラベルデ/「カンツォン、ファンタジア、コッレンテ集」より第11番
2 声のための第 1 カンツォーナ(Fl.Fg.G)

・B.de.セルマ・イ・サラベルデ/「カンツォン、ファンタジア、コッレンテ集」より第6番
“Vestiva i colliによるディミニューション”(Fg.G)

・A.ヴィヴァルディ/フルート協奏曲 ト短調「夜」RV 439 作品 10-2(Fl.Fg.G)

===

・C.ドビュッシー/美しき夕暮れ(Fg.G)

・C.ドビュッシー(渡辺裕紀子編)/前奏曲集第1巻より第1曲「デルフォイの舞姫たち」(Fl.Fg.G)

・C.ドビュッシー(渡辺裕紀子編)/ビリティスの歌(Fl.Fg.G.朗読)

出演者

鈴木舞(フルート)
宮崎寿理(ファゴット)
宇高靖人(クラシックギター)
港幸樹(朗読/演出)

その他の情報

※予定通り開催いたします(5/7追記)


開場は15:30
未就学児入場不可

安養院 瑠璃光堂(東京都板橋区東新町2-30-23)
※靴を脱いでお上がりいただきます。
東武東上線「上板橋駅」北口より徒歩15分(北口にタクシー乗り場あり)
有楽町線「小竹向原駅」1番口より徒歩19分
バス停「小茂根3丁目」より徒歩4分([国際興業バス]池55:池袋駅〜小茂根五丁目)
無料駐車場あり

撮影が入ります。

動画