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  • 【残り1席】Project NAKA アウフタクトコンサート 櫻井愛子・伊澤悠ジョイントリサイタル
  • 【残り1席】Project NAKA アウフタクトコンサート 櫻井愛子・伊澤悠ジョイントリサイタル

【残り1席】Project NAKA アウフタクトコンサート 櫻井愛子・伊澤悠ジョイントリサイタル

2020.10.04(日) 14:00 開演 〜16:00(終演予定)

やなか音楽ホール(東京)

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: その他
プロ (クラシック)
※一般販売は完売しております。関連コンサートのお知らせをご希望の方はhttps://www.projectnaka.com/mail-magazin

本コンサートは、Project NAKAのアウフタクトコンサートです。
他分野とのコラボレーションによりクラシック音楽の可能性の大きさを探る試み、Project NAKAの第一回公演が2021年3月に行われます。
本コンサートでは、文学と音楽の織り成す世界で少し早いアウフタクトを楽しんで頂ければ幸いです。

▼櫻井愛子(ソプラノ)
東京都出身。現在、世界で活躍する宗教曲のソリストを目指して研鑚を積んでいる、新進気鋭のソプラノ。
現在ウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ科在学中。2020年3月にベートーヴェン作曲《エグモント》のソリストとして指揮者上岡敏之氏より出演依頼を受ける(朗読:坂東玉三郎氏、オーケストラ:新日本フィルハーモニー交響楽団、コロナにより公演中止)。2021年2月スロヴァキア・シンフォニエッタと共演予定。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科声楽専攻独唱科修了。2019年度リヒャルト・シュトラウス国際コンクール第2位(1位なし、日本人初)、第26回ブラームス国際コンクール声楽部門第2位を受賞しドイツ歌曲において国際的な評価を得ている。主にJ. S. バッハ《マタイ受難曲》、G. F.ヘンデル《エジプトのイスラエル人》、W. A. モーツァルト《レクイエム》、メンデルスゾーン《エリヤ》などの宗教曲でソリストを務める。これまでに藝大フィルハーモニア管弦楽団、横浜シンフォニエッタと共演。声楽を友野玲子、山口道子、佐々木典子、櫻田亮、藤原治道、E. リーンバッハー、歌曲をG.フォンターナ、A. キルヒシュラーガーの各氏に師事。

▼伊澤悠(ピアノ)
​2009年第63回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第3位、2018年第3回ハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクール第3位。
東京芸術大学在籍中アリアドネ・ムジカ賞、卒業時にアカンサス音楽賞、芸大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞。2014年度明治クオリティオブライフ文化財団奨学生。
これまでに、名古屋フィルハーモニー交響楽団、芸大フィルハーモニア、マイニンゲン宮廷楽団と共演。
伊藤恵、マルクス・グローの各氏に師事し、アルフレッド・ブレンデル氏より指導も受ける。東京藝術大学を経て、現在ベルリン芸術大学ピアノ科と古楽科に在籍する傍ら近年ドイツリートの演奏にも取り組み、2019年には第26回ブラームス国際コンクールにて最優秀歌曲伴奏賞を受賞した。

プログラム

第1部
シューマン:森の情景 Op.82

シューベルト:鳥 D.691
シューベルト:少年 D.692
ブラームス:少女は話すOp.107-3
ベートーヴェン: ウズラの鳴き声 WoO.129
シューベルト: セレナーデ D.957-4(“白鳥の歌”より)
ベルク: ナイチンゲール (“7つの歌”より)
ヴォルフ: コウノトリの知らせ


第2部

シューベルト:ピアノソナタ イ短調D.784

シュトラウス:私は漂うOp.48-2
ブラームス:私は夢を見たOp.57-3
ブラームス:菩提樹が立っているWoO.33-41
マーラー:別れること、会えないこと
マーラー:ハンスとグレーテ
ブラームス:私たちはそぞろ歩くOp.96-2

出演者

櫻井愛子(ソプラノ)
伊澤悠(ピアノ)

その他の情報

開場は開演の30分前です。
詳細はhttps://www.projectnaka.com/をご覧ください。
ご来場、お待ちしております!