ジャンル

: 室内楽

プロ (クラシック)

★動画を見て支援してください★
動画はこのページ下方からご覧いただけます。有料会員になると、以下の方法でこの動画のアーティストを支援することができます！

▼マイページにログインをした状態で「申し込み」ボタンを押してください。
通常のコンサートの申し込みと同じ手順ですが、コンサートの来場時にしていただく「チェックイン」作業は不要です。

▼「2名 +500円」 を選択して申し込むと、追加で500円を直接、アーティストにお渡しすることできます。本来この機能は、ペアでコンサートに通うためのもですが、アーティストへの応援金として処理いたします。月額費用とは別に課金させていただくため、クレジットカード決裁でお支払いいただく必要があります。

※コンパスのWebシステムは特に変更せずに、このコンパス・オンラインの取り組みを始めさせていただくため、システムのユーザビリティの観点からわかりやすさに欠けるところがございます。ご了承ください。

■コンパスオンラインとは■
https://note.com/conpas/n/n3820052aaf98

ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Unv11(Hess 46) 断章
ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 Op. 30-2 第2楽章より
ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ短調 Op. 47「クロイツェル」 第1楽章より
インタビュー

鈴木理恵子（ヴァイオリン）
若林 顕（ピアノ）

インタビュー：池田卓夫（音楽ジャーナリスト）

収録：2020年6月19日
会場：神奈川県立相模湖交流センター ラックスマン ホール

今2020年6月現在、コロナ渦のなかで、通常のコンサート開催が大きく制限されている中、
何か「音楽を奏でよう、そして奏でたいという思い」のアーティストと音楽業界に関わる業種の人々が
相模湖に集まり、お互い、餅は餅屋、ボランティア協力のもと制作される、メッセージ・コンテンツを発信しようという試みです。
交流センターはホール、音響照明技術等、演奏空間演出を、そして音楽映像収録業者、コンサート情報発信業、楽器調律者、音楽ジャーナリスト等、
コンサートの裏方がアーティストを支えて、彼らが、この制限のなかで、現状を語り、演奏し、将来に対するメッセージを語って、発信します。

相模湖交流センター ではベートーヴェン生誕250年を記念して、ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を企画していました。その第2回が6月6日に行われる予定でしたが、情勢により延期（9月5日に予定）せざるを得ない事態になり、ベートーヴェン・イヤー中には残念ながら日程上、全開催が不可能になってしまいました。そこでこれから先に演奏される曲のいくつかと、なかなか聞くことが稀な未完成のソナタのフラグメントを収録し、みなさまに
お二人のインタヴューとともにお届けする運びとなりました。配信は2020年12月31日まで、ベートーヴェンイヤー終了まで行います。