土師さおり クリスマスピアノコンサート
2019.12.14(土) 14:00 開演 〜15:30(終演予定)
メロディヤ南青山
コンサート概要
- ジャンル
- : ピアノ
- プロ (クラシック)
武蔵野音楽大学大学院修了。ドイツ国立デトモルト音楽大学へ入学。アルヌルフ・フォン・アルニム教授に師事し首席で卒業。ドイツ国立ロベルトシューマン・デュッセルドルフ音楽大学へ入学。ロベルト・シドン教授に師事し2000年、国家演奏家資格を取得して卒業。
第3回日本イタリア協会主催コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。
american protege internet international competition 2012 に入賞し,2012年にカーネギーホールにてデビュー。第13回大阪国際音楽コンクールG部門にてアブニール賞受賞。第21回IBLA GRAND PRIZE(イタリア)において最優秀賞、併せてラヴェル特別賞を受賞。
2015年より、ピティナ公開録音演奏会に出演し、音源提供を行っている。日本ショパン協会主催パウゼシリーズ出演者オーディションに合格し2016年東京のカワイ表参道パウゼホールにてソロリサイタルを開催(ショパン協会例会)。2017年青柳いづみこ氏とピアノ連弾で共演(カワイ福岡)。カワイ広島にてカワイ主催ピアノリサイタル出演。2017年バンコクで開催されたタイ国際ショパンピアノコンクールの審査員に招かれる。バンコクで演奏会、マスタークラスを開催し好評を博す。2019年島村楽器主催プレミアムレッスンを開催し好評を博す。
2018年には、南麻布セントレホール(東京)のコンサートを皮切りに、宗次ホール(名古屋)、スタインウェイ&サンズ神戸、大分ホルトホール主催で国際的フルーティストで琵琶湖国際フルートコンクール審査員のジュゼッペ・ノヴァ氏と共演、関西ベートーヴェン協会例会など多くの演奏会に出演。現代音楽作品の演奏にも力を注いでおり、2018年9月に、親交のあるNimrod Borensteinは土師さおりのために書いたアルペジオのエチュード作品66-4の世界初演を行った。現在に生きる活躍中の作曲家の作品を積極的に演奏会でとり上げ、好評を博している。Borenstein氏はヴィラディーミル アシュケナージ氏がサポートする作曲家であり、アシュケナージ氏が指揮をしたCDが発売されている。
第4回Evmelia International Music Festival(ギリシャ)、アルバ音楽祭(イタリア)に招待を受け演奏会に出演。別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会、その他国際音楽祭に出演。オーケストラと協奏曲のソリストとして共演他、ソロ、室内楽、伴奏と、国内外において多岐に渡り演奏活動を行っている。コウベレックスよりファーストアルバム「水の戯れ」好評発売中。また、2019年3月にニューアルバム「謝肉祭、ベルガマスク組曲、ブルクミュラー25の練習曲」をリリース開始。FM大阪「くらこれ」にも出演し多方面での活躍も期待さている。2019年、指揮者西本智実氏が支配人のYOSHUホール(大阪)において全3回のラヴェルシリーズを開催中。神戸新聞カルチャースクール、毎日文化センター大阪、大阪音楽大学付属音楽院講師。
プログラム
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
ショパン:バラード第1番
シューマン:謝肉祭
ショパン:バラード第1番
シューマン:謝肉祭
出演者
土師さおり(ピアノ)