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  • OTTAVA Night vol.20 ~ひとりのフルーティストと3人のピアニスト

OTTAVA Night vol.20 ~ひとりのフルーティストと3人のピアニスト

2019.07.25(木) 19:00 開演 〜21:00(終演予定)

紀尾井町サロンホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: 室内楽
プロ (クラシック)
毎月恒例、OTTAVAが注目のアーティストを紹介するサロンコンサート「OTTAVA Night」。
アーティストの息遣いをも感じられる、雰囲気のよいサロンでの公演には毎回多くの方にお越しいただいています。
ここでしか聴けない魅力あふれるプログラムが好評です。
20回めの開催となる7月公演にはフルーティストの北川森央さんが3人のピアニストとともに登場します。
各ピアニストの個性を生かしたプログラムに注目ください。

★出演者のメッセージ(北川森央)
一人のフルート奏者と、雁部先生をはじめとするピアノの名手3人が共演するという稀な機会を頂き、それぞれのピアニストと私が一番、お互いを惹きたてあえる選曲を試みました。3人のピアニストはそれぞれが強烈な個性を持ち、尚も通底しているのが現代ではほぼ失われつつある極めてロマンティックなスタイルを大切にしているという処です。
私自身はフランスとドイツ、そして古楽研究を折衷した現代ではもっともバランスのとれていると思われるメソッドで教育を受けてきましたが、それでも20世紀前半までのフランス、あるいはフランス的感性に基づく中部ヨーロッパ的な発想に重きを置いていることは否めません。数年前、名手たちに受け継がれてきた1867年製の初代ルイ・ロットと出逢い愛奏するようになり、その心情はより強くなりました。日常を離れた、香り高い世界をお届けできればと願っています。伝説の名奏者ウジェーヌ・イザイに献呈されたフランクのヴァイオリン・ソナタは現存するソナタのなかで最高峰の名曲、ティボー/コルトーを始めとする歴史的名演奏を聴き込むうちに畏敬の念から、私はフルートでこのソナタを演奏することに永らく否定的な見解をもっていました。今回、渡邊さんという若い素晴らしいピアニストと共演するにあたっていわば「解禁」と相成りました。

プログラム

リリ・ブーランジェ:ノクターン 
ゴーベール:ファンタジー 
ラフマニノフ:6つのロマンスOp.38より ひなぎく 夢 (北川・齋藤)
フォーレ:コンクール用小品
雁部一浩:フルートとピアノのためのソナチネ Op.28(北川・雁部)
フランク:ヴァイオリンソナタ (北川・渡邊)
ほか

出演者

北川森央(フルート)
雁部一浩 齋藤正樹 渡邊智道(ピアノ)
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OTTAVA verde 
荻原理子(フルート)

その他の情報

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