トリオ・エスパス コンサートVol.15
2025.10.05(日) 14:00 開演 〜16:00(終演予定)
王子ホール
コンサート概要
- ジャンル
- : 室内楽(弦楽器)
- プロ (クラシック)
ソロ、室内楽、オーケストラとそれぞれに活躍中の3人によるピアノトリオ。フランスで同時期に勉強をした同い年の3人による上質のアンサンブルをお聞きください。
プログラム
J.ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8
D.ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67
D.ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67
出演者
トリオエスパス
同じ時期に共にフランスで学んだ、同い年の三人によるユニット。
クラシックをベースにしながら自由な音楽を表現出来る空間(espace)を持ちたいと結成。
実力派三人による演奏にトークを交え、親しみやすいコンサートを目指しています。
相川麻里子 Violin
第4回ヴィニアフスキー国際コンクールジュニアの部第5位。第62回日本音楽コンクール第3位。
東京藝大附属高校を経て東京熱術大学卒業。パリ国立高等音楽院に首席入学、フランス政府給費留学生として留学。
同音楽院を満場一致の1位で卒業。
婦国デビューリサイタル以降はソリストとして東京フィルなどオーケストラとの共演のほか、室内楽を中心に活動を展開。
2015年にソロアルバム「メロディ」を発表。2022年、第1回グラチア音楽賞特別賞を受賞。
植木昭雄 Cello
桐朋女子高等学校音楽科(共学)、精期学園大学、リヨン国立高等音楽院、インディアナ大学でチェロを学ぶ。
日本室内楽コンクール入賞、日本音楽コンクールチェロ部門入選。ソニー音楽芸術振興会より第一回斎秀雄メモリアル
基金賞受賞。ソロ、室内楽を中心に、室内アンサンブル「ラ・ストラヴァガンツァ東京」、加古隆クアルテットのメンバーとしても活躍中。これまでにチェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、ラヴェル・クアルテット、練木夫、磯村和英の各氏に師事。現在オーケストラ・アンサンプル金沢首席チェロ奏者。
佐藤勝重 Piano
桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後渡仏。その後パリ国立高等音楽院を1等賞、パリ・エコール・ノルマル音楽院の高等演奏家課程を賞賛つき満場一致で卒業。この間、国内外のコンクールに優勝する傍ら数多くのコンサートに出演。2004年、12年の在仏を経て帰国。その後ソロを初め数々のコンサートに出演。
2012年にリリースされた初ソロCD「ノクチュルヌ」は、レコード芸術誌特選盤に選ばれ、大きな反響を呼んでいる。
近年は室内楽にも活動の場を広げており、日本を代表する弦、管楽器の多くのアーティストから頼を得ている。
また、桐朋学園音楽大学、昭和音楽大学にて後進の指導にも力を入れている。
同じ時期に共にフランスで学んだ、同い年の三人によるユニット。
クラシックをベースにしながら自由な音楽を表現出来る空間(espace)を持ちたいと結成。
実力派三人による演奏にトークを交え、親しみやすいコンサートを目指しています。
相川麻里子 Violin
第4回ヴィニアフスキー国際コンクールジュニアの部第5位。第62回日本音楽コンクール第3位。
東京藝大附属高校を経て東京熱術大学卒業。パリ国立高等音楽院に首席入学、フランス政府給費留学生として留学。
同音楽院を満場一致の1位で卒業。
婦国デビューリサイタル以降はソリストとして東京フィルなどオーケストラとの共演のほか、室内楽を中心に活動を展開。
2015年にソロアルバム「メロディ」を発表。2022年、第1回グラチア音楽賞特別賞を受賞。
植木昭雄 Cello
桐朋女子高等学校音楽科(共学)、精期学園大学、リヨン国立高等音楽院、インディアナ大学でチェロを学ぶ。
日本室内楽コンクール入賞、日本音楽コンクールチェロ部門入選。ソニー音楽芸術振興会より第一回斎秀雄メモリアル
基金賞受賞。ソロ、室内楽を中心に、室内アンサンブル「ラ・ストラヴァガンツァ東京」、加古隆クアルテットのメンバーとしても活躍中。これまでにチェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、ラヴェル・クアルテット、練木夫、磯村和英の各氏に師事。現在オーケストラ・アンサンプル金沢首席チェロ奏者。
佐藤勝重 Piano
桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後渡仏。その後パリ国立高等音楽院を1等賞、パリ・エコール・ノルマル音楽院の高等演奏家課程を賞賛つき満場一致で卒業。この間、国内外のコンクールに優勝する傍ら数多くのコンサートに出演。2004年、12年の在仏を経て帰国。その後ソロを初め数々のコンサートに出演。
2012年にリリースされた初ソロCD「ノクチュルヌ」は、レコード芸術誌特選盤に選ばれ、大きな反響を呼んでいる。
近年は室内楽にも活動の場を広げており、日本を代表する弦、管楽器の多くのアーティストから頼を得ている。
また、桐朋学園音楽大学、昭和音楽大学にて後進の指導にも力を入れている。