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歌曲個展シリーズ11 ショスタコーヴィチ歌曲個展 第3回 ー没後50年に寄せてー

2025.12.24(水) 18:15 開演 〜21:20(終演予定)

大泉学園ゆめりあホール

残り1席

コンサート概要

ジャンル
: 声楽
プロ (クラシック)
2021年3月、コロナ禍直後の東京で「ショスタコーヴィチ歌曲個展 ― 生誕115周年に寄す ―」と題した公演が開催された。歌手とピアニストが6つの歌曲集を通して2時間超を歌い切る前例のない試みは、大きな反響を呼んだ。翌年の第2弾では4人の歌手が参加し、ショスタコーヴィチの初期から晩年まで、半世紀にわたる作品を辿る内容となった。

今回の公演は「ショスタコーヴィチ歌曲個展シリーズ」の第3弾。規模をさらに拡張し、合唱付きの傑作《反形式主義的ラヨーク》《ステパン・ラージンの処刑》を取り上げる。2025年はショスタコーヴィチが没してちょうど50年を迎える年にあたり、作曲家が生涯にわたり「歌」というジャンルに託した思想と表現を見つめ直す、記念碑的な試みとなるだろう。

日本でショスタコーヴィチの音楽が聴かれる機会は、一部の交響曲やピアノ協奏曲、弦楽四重奏など限られた器楽作品に偏っており、歌付きの作品が取り上げられることはまだ少ないのが現状だ。前回、前々回に引き続き、ロシア音楽の第一人者・一柳富美子氏による解説と字幕を伴った演奏により、作曲家の知られざる側面に光が当たることを期待したい。

プログラム

風刺(過去の情景) 作品109
Сатиры («Картинки прошлого»), соч. 109 (1960)

日本の歌人の詞による6つのロマンス 作品21a
Шесть романсов на слова японских поэтов, соч. 21а (1928-32)

反形式主義的ラヨーク 作品78b
Антиформалистический раёк, соч. 78b (1948?)

ステパン・ラージンの処刑 作品119
Казнь Степана Разина, соч. 119 (1964)

劇付随音楽 くリア王>より「10の道化の歌」
作品58a
Песни шута из спектакля (Король Лир), соч. 58а (1940)

出演者

指揮:キハラ良尚
ピアノ:柴垣健一、三ッ石潤司
合唱:ショスタコーヴィチ歌曲個展 特別合唱団
ソプラノ:坂口真由
テノール:金沢青児
バスバリトン:牧山亮
レクチャー・字幕:一柳富美子

その他の情報

未就学児入場不可、全席自由

残り1席