フィルハルモニア多摩 第 20 回記念定期演奏会
2024.11.21(木) 19:00 開演 〜21:00(終演予定)
たましんRISURUホール(立川市市民会館) 大ホール
コンサート概要
- ジャンル
- : オーケストラ
- プロ (クラシック)
1954年生。国立音楽大学卒業。桐朋学園大学指揮科研究生修了。ヘルベルト・フォン・カラヤン、ミラン・ホルヴァート、フランコ・フェッラーラ、小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、高階正光各氏に師事。朝比奈隆、山田一雄、岩城宏之、小林研一郎各氏のアシスタントを務める。
1977年カラヤン・コンクール・ジャパンに入賞。ザルツブルク、ベルリンに留学。ミラノ・スカラ座・カンテッリ国際指揮者コンクール・ベスト4。1983年フィテルベルク国際指揮者コンクールで第1位優勝。2013年ポーランド文化功労章。
日本国内では「読響オーケストラハウス」、「題名のない音楽会」レギュラー。東京交響楽団他国内25の交響楽団に客演。新楽団創設にも尽力、オーケストラ・アンサンブル金沢専属指揮者、東京ハルモニア室内管常任指揮者を歴任。日本人初のポーランド国立歌劇場常任指揮者(2002~2004)及び客演指揮者(~2010)。「日本の夕べ」も指揮。ヴロツワフ歌劇場「サムソンとデリラ」音楽監督。スポレート歌劇場をはじめ世界屈指のオペラ劇場で40回を超すオペラ公演を指揮。欧州の演奏会は66回以上。(ベルリン、ウィーン、ザルツブルク、ミラノ、プラハ、ワルシャワ、ヘルシンキ他)世界的なソリスト達との共演も多い。
国立音楽大学非常勤講師(指揮法担当1995~2019)を歴任。
現在尚美学園大学客員教授。フィルハルモニア多摩音楽監督、多摩フィルハルモニア合唱団音楽監督、新大久保・新松戸・国立指揮教室主宰。
▼一般社団法人 多摩フィルハルモニア協会
音楽愛好家を中心に2004年に設立された下記の団体を支援する協会として、音楽を熱烈に愛する方達(アマチュア)と、音楽を熱烈に愛する地元の音楽家達(フィルハルモニア)の協力で発足。賛助会、友の会等を有し、下記2団体の活動を支えている。主に立川市市民会館を中心に活動、公益財団法人立川市地域文化振興財団と共催で定期演奏会を開催。 【管弦楽】フィルハルモニア多摩 Orchestra : Filharmonia Tama 専門家によるプロ・オケ。室内楽から大編成、管弦楽、合唱、オペラまで様々な形態に対応。
プログラム
メンデルスゾーン:ヴァイオリン、ピアノとオーケストラのための協奏曲 ニ短調
ブラームス:交響曲第 2 番 ニ長調 Op.73
ブラームス:交響曲第 2 番 ニ長調 Op.73
出演者
今村 能(指揮)
フィルハルモニア多摩(コンサートマスター:西田 博)
ジュゼッペ・グロッタ(ピアノ)
ダヴィデ・アローニャ(ヴァイオリン)
フィルハルモニア多摩(コンサートマスター:西田 博)
ジュゼッペ・グロッタ(ピアノ)
ダヴィデ・アローニャ(ヴァイオリン)