ジョージ・ハリオノ ピアノコンサート George Harliono Piano Concert
2024.11.16(土) 20:00 開演 〜21:10(終演予定)
ヤマハホール
コンサート概要
- ジャンル
- : ピアノ
- プロ (クラシック)
9歳でソロ・リサイタルデビュー以降、世界各国の著名オーケストラや指揮者、音楽家と共演を重ね、グランド・ピアノ・コンペティション(モスクワ)や仙台国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクール等での数々の受賞歴を持つピアノ界の若きホープ。
今回のコンサートでは、リモートライブを可能とする自動演奏機能付きピアノ「Disklavier(ディスクラビア)™」を演奏し、ヤマハホールでの演奏をリアルタイムで、彼の故郷、英国にも生配信。ヤマハミュージック ロンドンでも同じ時間に、観客が鑑賞します。
プログラム
L.v.ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 「テンペスト」 Op.31-2
M.グリンカ=M.バラキレフ/ひばり
M.バラキレフ/東洋風幻想曲 「イスラメイ」
P.I.チャイコフスキー/ドゥムカ―ロシアの農村風景 ハ短調 Op.59
I.F.ストラヴィンスキー(G.アゴスティ編)/組曲「火の鳥」
M.グリンカ=M.バラキレフ/ひばり
M.バラキレフ/東洋風幻想曲 「イスラメイ」
P.I.チャイコフスキー/ドゥムカ―ロシアの農村風景 ハ短調 Op.59
I.F.ストラヴィンスキー(G.アゴスティ編)/組曲「火の鳥」
出演者
ジョージ・ハリオノ George Harliono
9歳でのソロ・リサイタルデビュー以降、イギリスを始め、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国にて公演を行い、ウィグモアホール、ベルリン・フィルハーモニー、ロイヤル・アルバート・ホール、シカゴ・シンフォニーホールなどの著名なホールに登場。
2013年にはロンドンのサウスバンク・センターにてベートーヴェン「ピアノ・ソナタ 第1番 Op.2-1」のレコーディングを行い、2016年にはモスクワ音楽院大ホールで行ったチャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番」の演奏はロシア国営テレビおよびMedici TVの配信で生中継された。
12歳でオーケストラと初協演し、モスクワ国立交響楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、タタルスタン国立交響楽団、シカゴ・ニューミレニアム管弦楽団、フランクフルト歌劇場管弦楽団、チュメニ・フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団などと協演するほか、高名なピアニストであるデニス・マツーエフとの共演や、ヴァレリー・ゲルギエフ、アレクサンドル・スラドコフスキー、エフゲニー・スヴェトラーノフ、アイナルス・ルビキス、アントン・ルブチェンコ、高関健、セバスティアン・ヴァイグレといった多数の指揮者と共演。
グランド・ピアノ・コンペティション(モスクワ)、仙台国際音楽コンクール、ロイヤル・オーバーシーズ・リーグ音楽コンクール(ロンドン)、ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ・ユタ州)、ラニー=シュル=マルヌ国際コンクール(パリ)、ディヌ・リパッティ音楽コンクール(ブカレスト)といった世界中のコンクールで数々の受賞歴を持つ。2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールにて第2位受賞。
最近ではモスクワのザリャジエ・コンサートホールにてベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」を、フランクフルトの旧オペラ座にてリスト「ピアノ協奏曲 第1番」を演奏。またポーランドにおいて最も歴史のある重要な音楽祭、ドゥシニキ国際ショパン音楽祭に招聘され演奏を披露。
最年少の15歳でフルスカラシップ奨学生として英国王立音楽院に入学し、学士号を取得。
英国王立音楽院にてパスカル・ネミロフスキ教授に師事するほか、ドミトリー・バシキーロフ、ウラディーミル・アシュケナージ、ウラディーミル・オフチニコフ、サイモン・レッパーといった名指導者のマスタークラスを受講。また、彼にアーティストとしての才能を見出している指揮者のアレクサンドル・スラドコフスキーとも度々共演している。ロシアの名ピアニスト、デニス・マツーエフは「ジョージ・ハリオノは大変才能に恵まれている。これから驚くべきキャリアを積むだろう」と彼を評している。
2018年にはロンドンのクラシック・ブリット・アワーズで、期待の新人アーティストを対象とした「サウンド・オブ・クラシカル・ポール」にノミネートされた。2022年にはザリャジエ・コンサートホールにて行ったアレクサンドル・ルディン指揮のベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」の演奏に対して、440Hzアワーズの「ベスト・ゲスト・アーティスト賞」を受賞。
9歳でのソロ・リサイタルデビュー以降、イギリスを始め、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国にて公演を行い、ウィグモアホール、ベルリン・フィルハーモニー、ロイヤル・アルバート・ホール、シカゴ・シンフォニーホールなどの著名なホールに登場。
2013年にはロンドンのサウスバンク・センターにてベートーヴェン「ピアノ・ソナタ 第1番 Op.2-1」のレコーディングを行い、2016年にはモスクワ音楽院大ホールで行ったチャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番」の演奏はロシア国営テレビおよびMedici TVの配信で生中継された。
12歳でオーケストラと初協演し、モスクワ国立交響楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、タタルスタン国立交響楽団、シカゴ・ニューミレニアム管弦楽団、フランクフルト歌劇場管弦楽団、チュメニ・フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団などと協演するほか、高名なピアニストであるデニス・マツーエフとの共演や、ヴァレリー・ゲルギエフ、アレクサンドル・スラドコフスキー、エフゲニー・スヴェトラーノフ、アイナルス・ルビキス、アントン・ルブチェンコ、高関健、セバスティアン・ヴァイグレといった多数の指揮者と共演。
グランド・ピアノ・コンペティション(モスクワ)、仙台国際音楽コンクール、ロイヤル・オーバーシーズ・リーグ音楽コンクール(ロンドン)、ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ・ユタ州)、ラニー=シュル=マルヌ国際コンクール(パリ)、ディヌ・リパッティ音楽コンクール(ブカレスト)といった世界中のコンクールで数々の受賞歴を持つ。2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールにて第2位受賞。
最近ではモスクワのザリャジエ・コンサートホールにてベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」を、フランクフルトの旧オペラ座にてリスト「ピアノ協奏曲 第1番」を演奏。またポーランドにおいて最も歴史のある重要な音楽祭、ドゥシニキ国際ショパン音楽祭に招聘され演奏を披露。
最年少の15歳でフルスカラシップ奨学生として英国王立音楽院に入学し、学士号を取得。
英国王立音楽院にてパスカル・ネミロフスキ教授に師事するほか、ドミトリー・バシキーロフ、ウラディーミル・アシュケナージ、ウラディーミル・オフチニコフ、サイモン・レッパーといった名指導者のマスタークラスを受講。また、彼にアーティストとしての才能を見出している指揮者のアレクサンドル・スラドコフスキーとも度々共演している。ロシアの名ピアニスト、デニス・マツーエフは「ジョージ・ハリオノは大変才能に恵まれている。これから驚くべきキャリアを積むだろう」と彼を評している。
2018年にはロンドンのクラシック・ブリット・アワーズで、期待の新人アーティストを対象とした「サウンド・オブ・クラシカル・ポール」にノミネートされた。2022年にはザリャジエ・コンサートホールにて行ったアレクサンドル・ルディン指揮のベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」の演奏に対して、440Hzアワーズの「ベスト・ゲスト・アーティスト賞」を受賞。
その他の情報
※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※チケット料金には消費税が含まれております。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※チケット料金には消費税が含まれております。