竹内麻優ピアノリサイタル〜Sehnsucht〜
2024.09.20(金) 19:00 開演 〜20:50(終演予定)
千葉市美浜文化ホール音楽ホール
コンサート概要
- ジャンル
- : 室内楽
- プロ (クラシック)
コンパス会員様に向けた特別オファーです。是非お越しください。
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Sehnsuchtー憧憬や切望など訳されるこの言葉には、純粋な憧れから現実との乖離、葛藤まで、さまざまな想いが宿ります。
音楽の都、ウィーン。この街にはかつて多くの作曲家たちが住み、また旅をしました。モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、そしてショパン。それぞれの置かれた場所で、どのような想いに生きたのでしょうか。
本公演では、国内外で研鑽を積む竹内が地元千葉にて、ショパン「幻想ポロネーズ」を始めとしたピアノ作品を、また千葉市在住である大森健一(チェロ)との初共演にてベートーヴェン「チェロソナタ第3番」を取り上げます。
誰もが心の中に秘める想い、そこには孤独が伴います。しかし、作品が寄り添った時、それを人々と共有できたとき、どこかへふと温かさが広がるのでは無いでしょうか。
プログラム
ブラームス「歌の調べのように私をよぎる」
ショパン「幻想ポロネーズ」作品61
ベートーヴェン「チェロソナタ第3番」作品69
他
ショパン「幻想ポロネーズ」作品61
ベートーヴェン「チェロソナタ第3番」作品69
他
出演者
プロフィール:
竹内麻優(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、2023年ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学(ドイツ)修士課程を優秀な成績を得て修了。
これまでの主な受賞歴に、第19回長江杯国際音楽コンクール第1位・理事長賞、パリ国際音楽コンクール満場一致第1位、第2回ウィーン国際クラシカルピアノコンクール第2位など。
現在国内外で演奏を行い、2023年にはニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) にてソロリサイタルを行うほか、AIT-ArchitekturSalon (ドイツ・ハンブルク) におけるサロンコンサート等、各地の演奏会に推薦を受け出演。ドイツ紙 Die neue Barftgaans ではバードベフェンゼンでの演奏に際し「彼女は作品の持つ感傷的なカリスマを深く理解し、興味深い敬意を表した」と評された。
これまでにピアノを大野眞嗣、Mariya Yankova、Ralf Nattkemper、竹内啓子、本村久子、秦はるひ、宮崎洋子、前澤麻子各氏に、室内楽をNiklas Schmidt 氏らに師事。IMAS (ソリストのための国際音楽アカデミー)、EMIV(ウィーン国際音楽アカデミー)、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンをはじめ、各地のマスタークラスにも推薦を受け、心に残る名匠らから薫陶を受けている。
WEBサイト: https://www.mayutakeuchi.com
大森健一(チェロ)
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
リスト音楽院(ハンガリー)、リセウ音楽院(スペイン)にて研鑽を積む。
第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)。
第29回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第2位(1位なし)等、受賞歴多数。
2022年、坂田誠山氏(尺八)と共演、マーティン・リーガン氏作曲「Breath of a Phoenix 不死鳥の息吹」世界初演。
2023年、東京文化会館小ホールにてリサイタル開催(文化庁助成/日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ)。
これまでに花崎薫、苅田雅治、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバ、ルイス・クラレットの各氏に師事。
ソロ・室内楽での出演やオーケストラ客演、後進の指導の他、企業の管弦楽部の音楽監督も務めている。
千葉市在住。千葉市音楽協会会員。
WEBサイト:https://www.ken1omori-cello.com
竹内麻優(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、2023年ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学(ドイツ)修士課程を優秀な成績を得て修了。
これまでの主な受賞歴に、第19回長江杯国際音楽コンクール第1位・理事長賞、パリ国際音楽コンクール満場一致第1位、第2回ウィーン国際クラシカルピアノコンクール第2位など。
現在国内外で演奏を行い、2023年にはニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) にてソロリサイタルを行うほか、AIT-ArchitekturSalon (ドイツ・ハンブルク) におけるサロンコンサート等、各地の演奏会に推薦を受け出演。ドイツ紙 Die neue Barftgaans ではバードベフェンゼンでの演奏に際し「彼女は作品の持つ感傷的なカリスマを深く理解し、興味深い敬意を表した」と評された。
これまでにピアノを大野眞嗣、Mariya Yankova、Ralf Nattkemper、竹内啓子、本村久子、秦はるひ、宮崎洋子、前澤麻子各氏に、室内楽をNiklas Schmidt 氏らに師事。IMAS (ソリストのための国際音楽アカデミー)、EMIV(ウィーン国際音楽アカデミー)、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンをはじめ、各地のマスタークラスにも推薦を受け、心に残る名匠らから薫陶を受けている。
WEBサイト: https://www.mayutakeuchi.com
大森健一(チェロ)
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
リスト音楽院(ハンガリー)、リセウ音楽院(スペイン)にて研鑽を積む。
第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)。
第29回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第2位(1位なし)等、受賞歴多数。
2022年、坂田誠山氏(尺八)と共演、マーティン・リーガン氏作曲「Breath of a Phoenix 不死鳥の息吹」世界初演。
2023年、東京文化会館小ホールにてリサイタル開催(文化庁助成/日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ)。
これまでに花崎薫、苅田雅治、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバ、ルイス・クラレットの各氏に師事。
ソロ・室内楽での出演やオーケストラ客演、後進の指導の他、企業の管弦楽部の音楽監督も務めている。
千葉市在住。千葉市音楽協会会員。
WEBサイト:https://www.ken1omori-cello.com
その他の情報
18:30開場
※17:30-17:45 にてチェロとの公開リハーサルあり。ご希望の方は17:25に美浜文化ホール音楽ホール(2階)受付にお越しの上、係員のご案内をお待ちください。
※17:30-17:45 にてチェロとの公開リハーサルあり。ご希望の方は17:25に美浜文化ホール音楽ホール(2階)受付にお越しの上、係員のご案内をお待ちください。