ウィズ・ミューズシリーズ 第38回 嵯峨治彦 馬頭琴コンサート
2024.06.04(火) 13:30 開演 〜14:30(終演予定)
カルッツかわさき アクトスタジオ
コンサート概要
- ジャンル
- : その他
- その他
「スーホの白い馬」で知られるモンゴルの弦楽器「馬頭琴」と、ホーミーなどの一人二重唱「喉歌」を演奏。伝統と革新の間を柔軟に行き来しながら幅広い演奏活動を続ける。ポップスやクラシック、演劇やダンスなど異分野とのコラボレーションも精力的に行っている。1998年、日本初の喉歌デュオ タルバガン(w/等々力政彦[トゥバ音楽])では、ユネスコ主催第3回国際喉歌コンテストで外国人部門優勝。総合準優勝。2001年、ゴビ在住の遊牧民馬頭琴奏者ヨンドン・ネルグイ(モンゴル国人間文化財・第一文化功労者)から後継指名。2013年、「RAUMA」(w/あらひろこ[カンテレ])で、フィンランドの国際カンテレコンテストで、プロフェッショナル部門第2位とマルティ・ポケラ賞をW受賞。2020年、RAUMAで初リリースしたアルバム「深い海」は、フィンランドカンテレ協会2019年 カンテレ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
■嵯峨孝子/Takako Saga
日本・モンゴルほか世界各地の民話や伝説を再話して緻密に音楽を絡め「語りと音楽」の作品を創作し、1999年に結成した嵯峨治彦とのデュオ「野花南」のライブを通じて全国各地で上演。演劇活動の経験を活かしたドラマチックな朗読は、聞く人の心に鮮やかな情景を描き出す。2000年から、ギターやパーカッションで演奏にも参加している。
プログラム
・モンゴル伝統曲:駿馬ジョノン・ハル
・ドプチン:エービ川の流れ
・南モンゴル民話:スフと白馬 他
※プログラムは変更になる場合がございます。
・ドプチン:エービ川の流れ
・南モンゴル民話:スフと白馬 他
※プログラムは変更になる場合がございます。
出演者
嵯峨治彦(馬頭琴)
嵯峨孝子(朗読・ギター他)
嵯峨孝子(朗読・ギター他)
その他の情報
https://culttz.city.kawasaki.jp/performance/31420/
※お席は来館順の自由席です
※お席は来館順の自由席です