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  • 水無月の宵によせて
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水無月の宵によせて

2019.06.07(金) 19:00 開演 〜21:00(終演予定)

JTアートホール アフィニス

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: ソプラノ
プロ (クラシック)
オペラのアリア、2重唱、イタリア、日本、メキシコ歌曲を歌います。
メキシコの歌曲はとても珍しいですが、今回はメキシコを代表する作曲家ポンセの歌曲を歌います。
メキシコ独特の哀愁のある音楽をご紹介できたらと、思っております。

出演者プロフィール
▼小太刀佳代子(ソプラノ)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。
疋田生次郎、R.リッチ、Irma Gonzalez (Conservatorio nacional de música de México)、平田典之、田手道子の各氏に師事。
「フィガロの結婚」、Mexicoにおいて数々のコンサートに出演。
声楽の勉強の傍ら、約20年前より自宅にてお菓子教室を主催。
▼松浦 麗 (メゾソプラノ)

大阪教育大学卒。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部終了。第6回フランス音楽コンクール優秀賞。第8回藤沢オペラコンクール第3位。
小川智子、上畠力、田中奈美子、平田典之、他でミチコ、A・ミルチェーヴァ、W・マッテウィッツの各氏に師事。
藤原歌劇団「椿姫」のアンソーナ訳でオペラデビュー。「ランスへの旅」マッダレーナ、「蝶々夫人」スズキ、「どろぼうかささぎ」ヒッポ、「フィガロの結婚」ロジータ、「コジ・ファン・トゥッテ」ドラペッラ、「カルメン」カルメン、メルセデス、「オリー伯爵」イゾリエなどで出演。
新国立劇場では「魔笛」童子Ⅲ、「サロメ」奴隷、「ワルキューレ」ジークルーネに出演。またカヴァーキャストとして「神々の黄昏」フロスヒルデ、「サロメ」小姓、「椿姫」アンニーナ、「セヴィリアの理髪師」ベルタ、「ファルスタッフ」メグ夫人等に関わる。
演奏会では、ロッシーニ「スターパト・マーテル」(東京フィルハーモニー交響楽団)、ベートーベン「第九」(読売日本交響楽団、群馬交響楽団)、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ヴェルディ「レクイエム」に出演している。藤原歌劇団団員。
奥田裕美(ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。在学中より、ソロ、オーケストラ、室内楽で演奏活動を行う。
1989年アルカート四重奏団を結成、現在に至る。古典から近現代曲まで、幅広いレパートリーで、多数のソリストと共演。近年は音楽グループ“なでしこ”と国内やヨーロッパ各地での演奏活動を行っている。著書としてヴァイオリン教本曲集「休日のヴァイオリニスト」「美しい日本の名歌」他。CD「Tree House」他。現在、武蔵野音楽大学付属音楽教室講師。YAA会員。
▼原田 園美(ピアノ)
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。
第16回ぐんま新人演奏会合格、出演。第19回草津夏期国際音楽アカデミーに群馬県派遣員として参加。第18回練馬文化センター新人演奏会合格、優秀賞受賞。
2004年渡伊。コレペティトゥールとして研鑽を積む。IBLA World Competitionにて伴奏優秀賞受賞。又2007年よりノルドフィヨルドオペラ(ノルウェー)に度々スタッフとして参加。
現在新国立劇場研修所及び二期会研修所ピアニスト等を努め、他にも様々なプロダクション、コンサートに携わっている。

プログラム

ドニゼッティ:真夜中に
ポンセ:小さな星
チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」よりアリア“私は創造の神の卑しい下僕”
マスネ:手紙のアリア
マスネ:タイス 瞑想曲
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」よりアリア“ある晴れた日に”
プッチーニ :歌劇「蝶々夫人」より“花の二重唱”
團 伊玖磨:紫陽花

出演者

小太刀佳代子(ソプラノ)
松浦 麗(メゾソプラノ)
原田園美(ピアノ)
奥田裕美(ヴァイオリン)

その他の情報

開場時間 18:30