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  • Brass Ensemble ZERO vol.8
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Brass Ensemble ZERO vol.8

2019.06.05(水) 19:00 開演 〜21:00(終演予定)

渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: 室内楽(管楽器)
プロ (クラシック)
ZERO第8回レギュラーコンサートの開催が決定しました!
今回はイギリス特集ということで、昔から愛される”3匹の猫”やヘンデルからブルジョアまで古今の名曲を集めました!
さくらホールでZEROが奏でるイギリス味のシャワーを浴びてみませんか?!
皆様のご来場お待ちしています!

プログラム

クリス・ヘイゼル:3匹の猫 – Ⅰ.ミスター・ジャムズ Ⅱ.ブラック・サム Ⅲ.バーリッジ
Chris Hazell: Three Brass Cats

アーサー・バターワース:トリトン組曲
Arthor Butterworth: Toriton Suit

G. F. ヘンデル:アン王女のためのオード「神々しいその永遠の源」
G.F Handel: Eternal Source of light divine
クリス・ヘイゼル:もう3匹の猫 – Ⅰ. フローラ Ⅱ. タビー・マウストラウザー Ⅲ. ホームプライド
Chris Hazell: Three More Cats

デレク・ブルジョワ:ウィリアムとメアリー
Derek Bourgeois: William & Mary Op.106

出演者

メンバー:
大西敏幸、川田修一、重井吉彦、野田 亮、濱口勝治(Trp.)、岸上穣(Hr)、藤原功次郎、東川暁洋、越智大輔(Trb)、黒金寛行(B.Trb)、柳生和大(Tuba)

その他の情報

ブラスアンサンブル・ゼロ
Brass Ensemble ZERO

2010年、音楽大学を卒業した20代の金管奏者が集まり結成された。
伝統と革新をテーマに、音楽という答えのないものに対して、様々な可能性を考えて、沢山の方向性を見つけていこう。”ゼロから新しいモノを生み出せる” という思いが、団体名に込められている。
結成当時より、ブラスアンサンブルのオリジナル作品を定期演奏会のレパートリーの中心に据え、多彩なプログラムを組んでいる。これまでに取り上げた主な作品は、モンテヴェルディ、バッハ、ヘンデルなどのバロック時代のアレンジ作品。シベリウス、ヒンデミット、ストラヴィンスキーなどの有名作曲家が書いた金管アンサンブルのオリジナル作品。クセナキス、武満徹などの現代作品。パーカー、リチャーズ、ヘイゼルなどフィリップ・ジョーンス・ブラスアンサンブルの作品等。

2015年には定期演奏会第5回を記念して、世界的トランペット奏者、ラインホルト・フリードリッヒ氏、ピアニストの竹沢絵里子氏をゲストに招いて共演。京都、上田、東京の3都市でツアーを行う。2人の音楽性に感化され、アンサンブルの演奏水準を一層引き上げるとともに、演奏会を大成功に終えた。

2017年の第7回演奏会において、トランペットソリストのイエルーン・ベルワルツ氏を迎えて共演。彼のアイディアの下に、映画音楽を中心としたプログラムで公演を行う。「イエルーン氏の素晴らしいテクニックと音色に観客は魅了され、Brass Ensemble ZEROはあたかもイエルーン氏がメンバーであるかの様に心地よいアンサンブルを聴かせてくれた」と好評を得る。 
この演奏会でのイエルーン氏との共演がきっかけとなり、アンサンブル初のCDを氏と共に制作。2018年1月にファースト・アルバム「三文オペラ」がリリースされた。

動画