Ensemble Sacrée Musique Concert #1.5
2023.08.10(木) 19:30 開演 〜21:10(終演予定)
豊洲シビックセンターホール
プログラム
【第一部 フォーレ・ドビュッシーの合唱・声楽作品】
G.フォーレ:
マドリガル
パヴァーヌ
C.ドビュッシー:
シャルル・ドルレアンの3つのシャンソン
3つのフランスの歌(メゾソプラノ: 小阪 亜矢子)
フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード(バリトン: 浜田 広志)
【第二部・フランス以南のキリスト教音楽 マリア賛歌〜クリスマス】
グレゴリオ聖歌:
Salve Regina
F. ゲレーロ:
Salve regina
E.タンギー:
Salve Regina
C. ジェズアルド:
Ave Regina Coelorum
Ave Dulcissima Maria
F. プーランク:
クリスマスのための4つのモテット
G.フォーレ:
マドリガル
パヴァーヌ
C.ドビュッシー:
シャルル・ドルレアンの3つのシャンソン
3つのフランスの歌(メゾソプラノ: 小阪 亜矢子)
フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード(バリトン: 浜田 広志)
【第二部・フランス以南のキリスト教音楽 マリア賛歌〜クリスマス】
グレゴリオ聖歌:
Salve Regina
F. ゲレーロ:
Salve regina
E.タンギー:
Salve Regina
C. ジェズアルド:
Ave Regina Coelorum
Ave Dulcissima Maria
F. プーランク:
クリスマスのための4つのモテット
出演者
Ensemble Sacrée Musique /
Sacrée Musiqueはフランス語で「たいそうな音楽」の意。フランスや南ヨーロッパを中心としたさまざまな時代の作品を、ことばと音楽のつながりを大切にしながら演奏しています。
Mezzo-soprano : 小阪 亜矢子
小阪亜矢子 メゾソプラノ 東京芸術大学声楽科卒業。仏ヴィル・ダヴレー音楽院声楽科及びお茶の水女子大学研究科修士課程(声楽)修了。同博士課程(音楽学)在学中。第35回フランス音楽コンクール第2位。近代歌曲を中心に古楽から新作初演まで幅広く演奏し、’17年より自由が丘音楽祭にて毎年リサイタルを担当。仏語発音指導者、CD・DVDの歌詞・解説・字幕の翻訳者としても活躍。コンセール・C、日本セヴラック協会会員。アンサンブルシンガーとして多数のグループに所属。室内楽団体みのりて代表。立正大学及び都内中高一貫校非常勤講師。演奏情報 https://papiyok.blog.fc2.com/
Baritone : 浜田 広志
京都大学文学部卒業(言語学専修)。洗足学園音楽大学大学院声楽専攻を首席で修了。2014年第18回日仏声楽コンクールにて第3位を受賞。
新国立劇場合唱団をはじめとする合唱団やアンサンブルのメンバーとして活動したのち、2015年にフランスに留学。パリ・エコールノルマル音楽院にて声楽を、オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーヴ地方音楽院にて合唱指揮とバロック声楽を学ぶ。パリ市内外でバッハのカンタータのソリストとして多く出演。また、Lucia Ronchetti作曲 オペラ ”Inedia Prodigiosa(奇跡的飢餓)” のフランス初演にて合唱指揮者デビューを飾る。第8回JCAユースクワイアではアシスタントコンダクターを務めた。2019年に帰国し、歌唱・合唱指揮の両面で活動の場を広げている。現在、電気通信大学グリークラブ常任指揮者。Ensemble Sacrée Musique代表。東京バロックスコラーズ指導者・ボイストレーナー。vocalconsort initiumメンバー。emulsionメンバー。合唱人集団「音楽樹」会員。
Twitter: @HiloshiHamada
Piano: 白取 晃司
神奈川県出身。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。学内ピアノ部会卒業演奏会に出演。同大学院鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。新国立劇場オペラ研修所にてレッスンピアニストを務める。日本演奏家コンクール声楽部門において伴奏者賞を受賞。ニース夏期国際講習会に参加する等、渡仏を重ねフランス歌曲の分野を中心に研鑽を積む。現在、東京音楽大学非常勤講師、洗足学園音楽大学伴奏助手を務める傍ら、これまでに多くの声楽リサイタルやCD録音の共演ピアニスト、声楽コンクール公式伴奏者、オペラ公演の音楽スタッフ等を務める。2023年には自身初のソロリサイタルを開催。ピアノを越村紅、草川宣雄、伴奏法を水谷真理子、故白石隆生、Antoine Palloc、Billy Eidiの各氏に師事。
Sacrée Musiqueはフランス語で「たいそうな音楽」の意。フランスや南ヨーロッパを中心としたさまざまな時代の作品を、ことばと音楽のつながりを大切にしながら演奏しています。
Mezzo-soprano : 小阪 亜矢子
小阪亜矢子 メゾソプラノ 東京芸術大学声楽科卒業。仏ヴィル・ダヴレー音楽院声楽科及びお茶の水女子大学研究科修士課程(声楽)修了。同博士課程(音楽学)在学中。第35回フランス音楽コンクール第2位。近代歌曲を中心に古楽から新作初演まで幅広く演奏し、’17年より自由が丘音楽祭にて毎年リサイタルを担当。仏語発音指導者、CD・DVDの歌詞・解説・字幕の翻訳者としても活躍。コンセール・C、日本セヴラック協会会員。アンサンブルシンガーとして多数のグループに所属。室内楽団体みのりて代表。立正大学及び都内中高一貫校非常勤講師。演奏情報 https://papiyok.blog.fc2.com/
Baritone : 浜田 広志
京都大学文学部卒業(言語学専修)。洗足学園音楽大学大学院声楽専攻を首席で修了。2014年第18回日仏声楽コンクールにて第3位を受賞。
新国立劇場合唱団をはじめとする合唱団やアンサンブルのメンバーとして活動したのち、2015年にフランスに留学。パリ・エコールノルマル音楽院にて声楽を、オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーヴ地方音楽院にて合唱指揮とバロック声楽を学ぶ。パリ市内外でバッハのカンタータのソリストとして多く出演。また、Lucia Ronchetti作曲 オペラ ”Inedia Prodigiosa(奇跡的飢餓)” のフランス初演にて合唱指揮者デビューを飾る。第8回JCAユースクワイアではアシスタントコンダクターを務めた。2019年に帰国し、歌唱・合唱指揮の両面で活動の場を広げている。現在、電気通信大学グリークラブ常任指揮者。Ensemble Sacrée Musique代表。東京バロックスコラーズ指導者・ボイストレーナー。vocalconsort initiumメンバー。emulsionメンバー。合唱人集団「音楽樹」会員。
Twitter: @HiloshiHamada
Piano: 白取 晃司
神奈川県出身。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。学内ピアノ部会卒業演奏会に出演。同大学院鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。新国立劇場オペラ研修所にてレッスンピアニストを務める。日本演奏家コンクール声楽部門において伴奏者賞を受賞。ニース夏期国際講習会に参加する等、渡仏を重ねフランス歌曲の分野を中心に研鑽を積む。現在、東京音楽大学非常勤講師、洗足学園音楽大学伴奏助手を務める傍ら、これまでに多くの声楽リサイタルやCD録音の共演ピアニスト、声楽コンクール公式伴奏者、オペラ公演の音楽スタッフ等を務める。2023年には自身初のソロリサイタルを開催。ピアノを越村紅、草川宣雄、伴奏法を水谷真理子、故白石隆生、Antoine Palloc、Billy Eidiの各氏に師事。