岡部耕大「精霊流し」公演
2023.08.05(土) 18:30 開演 〜20:00(終演予定)
目黒パーシモン小ホール
コンサート概要
- ジャンル
- : その他
- プロ (クラシック)
2023年8月5日土曜日
18:00開場 18:30開演
めぐろパーシモン小ホール(定員180)
東急東横線都立大学駅下車7分
https://www.persimmon.or.jp/use/hall_s.html
全席自由 ¥5,500 (前売り¥5,000)
チケット取扱 オフィスnekogoroホームページより
主催 オフィスnekogoro
協力 SAKURAKO CLASSICS 岡部企画
プログラム
演劇史に残る珠玉の名作 「精霊流し」
作・演出 岡部耕大
出演 桜子 萩野道子
昭和55年8月15日
夜空には大輪の花火、峠には曼珠沙華、
見下ろす海岸には灯りの花が咲き乱れ…
肥前松浦 精霊流しの宵
世間の喧騒から離れ
町の片隅に佇む古びた旅館
女は帰ってきた…
女優 桜子と萩野道子による二人芝居
▼作、演出:岡部耕大
長崎県松浦市生まれ。1970年「トンテントン」を処女作として劇団「空間演技」を設立。
小劇場の劇団では最も長い劇団活動史を誇る劇団「空間演技」を主宰して作・演出に活躍。
他にも、他劇団への戯曲、映画・テレビのシナリオを執筆。
「新劇最後の砦」といわれる岡部耕大の作品は、自分の生とそっくり重なる戦後史の意味にこだわっていることに特徴がある。その骨太でオーソドックスな作風は、戦中から戦後の庶民群像を描いて秀逸であり、他の追随を許さない。
第23回岸田國士戯曲賞受賞、第23回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
▼出演
おばは:萩野道子
北海道出身。 1970年〜80年代にかけて映画・テレビで活動後、萩野道子として舞台中心の活動に移行。 裏千家茶道講師、生田流宮城会講師、横笛奏者・望月鏡花としても活動中。
主な出演作品
・絵島生島(大阪中座 / 出演:司陽子・市川海老蔵)
・残菊物語(大阪南座 / 出演:新玉三千代・尾上菊五郎)
・徳川の夫人たち(東京明治座 / 出演:池内淳子・宝生まあやこ)
・見果てぬ蒼・川島芳子の生涯(日本橋三越劇場/ 出演:松あきら・林美智子)
・出雲阿国(京都南座/ 出演:新玉三千代・横内正)
・風の墓(日本劇団協議会主催*ユースフェスティバル参加/ 鳥取県主催:紀伊国屋サザンシアター他)
・元寇(岡部企画:前進座劇場他)
・晶子の乱(岡部企画:紀伊國屋ホール)
・新宿ムーラン・ルージュ〜赤い風車の回る劇場(岡部企画:紀伊國屋ホール)
・「精霊流し」おばば役 (松浦市文化会館)
女:桜子(SAKURAKO)
ピアニスト。作曲家。コンサート企画演出。俳優。施術家。埼玉県加須市観光大使。
2006年頃よりピアニストとして演奏活動開始。
様々な新しいコンサートスタイルの可能性を拓く。
2015年よりスタートした独自のパフォーミングアート「SAKURAKO CLASSICS」は 2016年2017年と2年連続、クラシック音楽の名門ホールのひとつ銀座ヤマハホールにて単独公演。
2022年には、重要無形文化財保持者である能楽師・山中一馬氏を迎えストラヴィンスキー「春の祭典」と能の世界初コラボレーションを成功させた。
役者としては2019年、劇作家・岡部耕大氏に見出され、新宿・紀伊國屋ホールで女優としてデビュー。 好評を博し、以来「精霊流し」等、岡部作品の主演を務める。
埼玉県出身。埼玉県立不動岡高校普通科を経て東京音楽大学ピアノ科卒業。
主な出演作品等
・2022年8月「精霊流し」女役 (松浦市文化会館)
・2021年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.8(豊洲文化センターホール/共演:能楽師・山中一馬他)
・2021年3月 セカンドアルバム「Another Story〜もうひとつの物語」リリース(amazon music)
・2019年9月「新宿ムーランルージュ〜赤い風車の回る劇場」林智恵 役(紀伊國屋ホール) ・2017年6月 ダイナースカードプレミアムコンシェルジュデスク・オリジナル音楽提供
・2017年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.6 (ヤマハホール/共演:よしうらけんじ他)
・2016年8月「たかまつななの考えるお嬢様」ゲスト出演(楽天FM) ・2016年4月 古市佳央*AKIRA セルフストーリーオペラ《這い上がり》即興演奏
・2016年1月 「SAKURAKO CLASSICS」note.5(ヤマハホール/共演:フラメンコ・田村陽子他)
・2015年3月 未来医療研究会(東大病院 助教 稲葉氏主宰)登壇・演奏 ・2012年9月 現代人形劇舞台「邪馬台国のチサとオト」テーマ曲・即興演奏
作・演出 岡部耕大
出演 桜子 萩野道子
昭和55年8月15日
夜空には大輪の花火、峠には曼珠沙華、
見下ろす海岸には灯りの花が咲き乱れ…
肥前松浦 精霊流しの宵
世間の喧騒から離れ
町の片隅に佇む古びた旅館
女は帰ってきた…
女優 桜子と萩野道子による二人芝居
▼作、演出:岡部耕大
長崎県松浦市生まれ。1970年「トンテントン」を処女作として劇団「空間演技」を設立。
小劇場の劇団では最も長い劇団活動史を誇る劇団「空間演技」を主宰して作・演出に活躍。
他にも、他劇団への戯曲、映画・テレビのシナリオを執筆。
「新劇最後の砦」といわれる岡部耕大の作品は、自分の生とそっくり重なる戦後史の意味にこだわっていることに特徴がある。その骨太でオーソドックスな作風は、戦中から戦後の庶民群像を描いて秀逸であり、他の追随を許さない。
第23回岸田國士戯曲賞受賞、第23回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
▼出演
おばは:萩野道子
北海道出身。 1970年〜80年代にかけて映画・テレビで活動後、萩野道子として舞台中心の活動に移行。 裏千家茶道講師、生田流宮城会講師、横笛奏者・望月鏡花としても活動中。
主な出演作品
・絵島生島(大阪中座 / 出演:司陽子・市川海老蔵)
・残菊物語(大阪南座 / 出演:新玉三千代・尾上菊五郎)
・徳川の夫人たち(東京明治座 / 出演:池内淳子・宝生まあやこ)
・見果てぬ蒼・川島芳子の生涯(日本橋三越劇場/ 出演:松あきら・林美智子)
・出雲阿国(京都南座/ 出演:新玉三千代・横内正)
・風の墓(日本劇団協議会主催*ユースフェスティバル参加/ 鳥取県主催:紀伊国屋サザンシアター他)
・元寇(岡部企画:前進座劇場他)
・晶子の乱(岡部企画:紀伊國屋ホール)
・新宿ムーラン・ルージュ〜赤い風車の回る劇場(岡部企画:紀伊國屋ホール)
・「精霊流し」おばば役 (松浦市文化会館)
女:桜子(SAKURAKO)
ピアニスト。作曲家。コンサート企画演出。俳優。施術家。埼玉県加須市観光大使。
2006年頃よりピアニストとして演奏活動開始。
様々な新しいコンサートスタイルの可能性を拓く。
2015年よりスタートした独自のパフォーミングアート「SAKURAKO CLASSICS」は 2016年2017年と2年連続、クラシック音楽の名門ホールのひとつ銀座ヤマハホールにて単独公演。
2022年には、重要無形文化財保持者である能楽師・山中一馬氏を迎えストラヴィンスキー「春の祭典」と能の世界初コラボレーションを成功させた。
役者としては2019年、劇作家・岡部耕大氏に見出され、新宿・紀伊國屋ホールで女優としてデビュー。 好評を博し、以来「精霊流し」等、岡部作品の主演を務める。
埼玉県出身。埼玉県立不動岡高校普通科を経て東京音楽大学ピアノ科卒業。
主な出演作品等
・2022年8月「精霊流し」女役 (松浦市文化会館)
・2021年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.8(豊洲文化センターホール/共演:能楽師・山中一馬他)
・2021年3月 セカンドアルバム「Another Story〜もうひとつの物語」リリース(amazon music)
・2019年9月「新宿ムーランルージュ〜赤い風車の回る劇場」林智恵 役(紀伊國屋ホール) ・2017年6月 ダイナースカードプレミアムコンシェルジュデスク・オリジナル音楽提供
・2017年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.6 (ヤマハホール/共演:よしうらけんじ他)
・2016年8月「たかまつななの考えるお嬢様」ゲスト出演(楽天FM) ・2016年4月 古市佳央*AKIRA セルフストーリーオペラ《這い上がり》即興演奏
・2016年1月 「SAKURAKO CLASSICS」note.5(ヤマハホール/共演:フラメンコ・田村陽子他)
・2015年3月 未来医療研究会(東大病院 助教 稲葉氏主宰)登壇・演奏 ・2012年9月 現代人形劇舞台「邪馬台国のチサとオト」テーマ曲・即興演奏
出演者
岡部耕大(作、演出)
出演
おばは:萩野道子
女:桜子(SAKURAKO)
出演
おばは:萩野道子
女:桜子(SAKURAKO)
その他の情報
こちらはコンサートではなく、芝居の公演となります。