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  • 比嘉洸太&川谷早紀 ジョイントピアノコンサート - それぞれのフランス -

比嘉洸太&川谷早紀 ジョイントピアノコンサート - それぞれのフランス -

2023.06.11(日) 17:30 開演 〜19:30(終演予定)

高津市民館 ノクティプラザ2 12F

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: ピアノ
プロ (クラシック)
▼比嘉 洸太 HIGA Kota(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。第12回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第2位。第23回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションにて沖縄賞受賞。これまでにピアノを屋良久美子、平良敏人、岩崎セツ子、川村文雄、大野眞嗣の各氏に
師事。また、室内楽を藤井一興、沼沢淑音の各氏に師事。さくらインターナショナルスクール麻布校ピアノ講師、大野ピアノメソッド講師。

▼川谷 早紀 KAWATANI Saki(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学院音楽研究科修士課程に在学中。第70回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。第11回音の夢ピアノコンクールグランプリ。第63回全東北ピアノコンクール第2位。国立音楽大学附属高等学校第13回招待演奏会、第103回桐朋学園室内楽演奏会、桐朋学園ランチタイムコンサート2021 in 表参道に出演。プラハサマーアカデミー2018、第43回霧島国際音楽祭マスタークラス(室内楽クラス)受講。これまで川村文雄、末永隆一、広瀬康の各氏に、また、室内楽を練木繁夫、山崎伸子、藤原浜雄の各氏に師事。

▼川村文雄 KAWAMURA Fumio (ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科を首席で卒業。同大学在学中より第67回日本音楽コンクールピアノ部門第2位をはじめ主要な国内コンクールで入賞。第23回ポッツォーリ国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)、同時にロータリー特別賞受賞。第51回マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門第3位。2002年の東京文化会館におけるデビューリサイタル(日本ショパン協会主催)を皮切りに各地にてソロ活動を展開。2008年より2021年にかけ、桐朋学園大学音楽学部および桐朋女子高等学校(男女共学)音楽科にてピアノ科の後進の指導にあたる。これまでに大野眞嗣、広瀬康の両氏、ディーナ・ヨッフェ氏等に師事。 オフィシャルサイト https://kawamurafumio.com/

▼末永隆一 SUENAGA Ryuichi
指揮者、作曲家。指揮法を小松一彦氏に師事。音楽理論を高原博文、増田宏三両氏に、作曲を田中利光氏に師事する。
1975年、作曲家グループ「層」の同人となり、《弦楽とテープのためのポエム》を発表し絶賛を博した。1977年6月《弦楽のための三つの舞曲》を発表、音楽之友社より出版(レンタルライブラリアン)される。
1997年高津市民オーケストラ常任指揮者就任。2001年みやぎ国体実行委員会の依頼によりミュージカル《斎太郎物語》を作曲。2006年NPO法人東京オペラ協会30周年記念事業オペラ《ザビエル》を指揮する。また同年第1回かわさき市「みんなでコンサート」を指揮する。2008年合唱団「夢十夜」・オーケストラ「夢十夜」の音楽監督就任し、《レクイエム》を中心とした合唱とオーケストラ作品の演奏活動を始める。プロフェッショナルズ・オーケストラ 音楽監督・常任指揮者。モーツァルトの音楽をたのしむ会 理事長。

プログラム

ドビュッシー:ベルガマスク組曲
ラヴェル: 組曲『鏡』より 道化師の朝の歌
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
デュカス:牧神の遥かな嘆き
ラヴェル:ラ・ヴァルス

出演者

比嘉洸太(ピアノ)
川谷早紀(ピアノ)
川村文雄(ピアノ)
末永隆一(お話し)

その他の情報