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  • オペラ「トスカ」字幕付イタリア語上演

オペラ「トスカ」字幕付イタリア語上演

2023.08.27(日) 13:00 開演 〜15:45(終演予定)

くにたち市民芸術小ホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: オペラ
プロ (クラシック)
イタリアのオペラ作曲家プッチーニの傑作作品。「星は光りぬ」「歌に生き、愛に生き」などの名曲アリアで知られるオペラです。
是非全幕を聞いて本当の歌の意味を深く知ってみてはいかがでしょうか。

(あらすじ)
1800年6月のイタリア、ローマ。ナポレオン軍が欧州を席巻していた頃。歌姫トスカと恋人の画家カヴァラドッシが主人公。カヴァラドッシは、脱獄した政治犯アンジェロッティを助けたために、ローマ市の警視総監スカルピアに捕えられる。カヴァラドッシの解放と引き換えに、トスカを我が物にせんと迫るスカルピア。トスカは苦悩しながらもその要求を受け入れる (アリア:歌に生き、愛に生き) 。トスカが観念したと見たスカルピアは、カヴァラドッシの処刑は「見せかけの処刑」とトスカを懐柔しようとするがトスカは隙をつきスカルピアをナイフで刺殺する。そして彼を連れて逃げようと通行手形を奪う。

刻一刻と迫るカヴァラドッシの処刑。サンタンジェロ城の屋上にある牢屋と処刑場では、トスカに別れの手紙を書き始めるカヴァラドッシが絶望の中歌い上げる (アリア:星は光りぬ) 。トスカは奪った通行証でカヴァラドッシと再会。処刑は「見せかけ」だと伝え、安心して処刑を見守る。しかし、倒れたカヴァラドッシは二度と動かなかった。処刑は本物だった.

横たわるカヴァラドッシの傍らでスカルピアの計略を悟り、泣き叫ぶトスカ。そこへスカルピアの死に気付いた警官が彼女を捕えようとするが、トスカはサンタンジェロ城の屋上から身を投げてしまう。

プログラム

プッチーニ作曲 オペラ「トスカ」日本語字幕付イタリア語上演 全3幕

*開演20分前にプレトークがございます。

出演者

鳥海 仁子(トスカ)
小野 弘晴(カヴァラドッシ)
山本 竜介(スカルピア)
水島 正樹(アンジェロッティ)
村田 耕太郎(スポレッタ)
和田 央(シャルローネ・看守)
佐藤 哲朗(堂守)
中畑 有美子(牧童の声)
平野 桂子(指揮)
稲葉 和歌子、松本 智恵(以上ピアニスト)
SQUADRAアンサンブル(合唱)

*トスカ役を予定しておりました文屋小百合は、都合により鳥海仁子に変更となりました。

その他の情報

・車椅子席要予約(ご連絡ください)
・お席は自由席です。

会場へのアクセス(会場HPアドレス)
https://kuzaidan.or.jp/hall/access/

スクアードラHP
https://squadraopera.wixsite.com/home

*残席がある場合、こちらにチケットを追加することがございます。