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  • 森口恭子・木田陽子デュオリサイタル
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森口恭子・木田陽子デュオリサイタル

2023.02.08(水) 19:00 開演 〜20:45(終演予定)

東京オペラシティ リサイタルホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: ヴィオラ
プロ (クラシック)
森口恭子(ヴィオラ、読売日本交響楽団)と木田陽子(ピアニスト)によるデュオリサイタルです。ヴィオラとピアノのために作曲された選りすぐりの4曲を演奏致します。
2つの楽器が語り合い、音の世界が無限に広がります。ご期待下さい。

▼森口恭子 (ヴィオラ)
桐朋学園大学研究科修了。3歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学入学後ヴィオラに転向、特待生給費金を得て同大学を首席卒業、併せてNTTdocomoより奨学金を授与される。読売新人演奏会、東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、サントリーホールレインボー21デビューコンサートに出演。また小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、 サイトウキネンフェスティヴァル「若い人のための室内楽勉強会」に参加。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、サイトウキネンフェスティヴァル松本「詩と音楽」、JTアートホール室内楽シリーズ、東京・春・音楽祭、東京のオペラの森などに出演。これまでにヴィオラを店村眞積、鈴木康浩、兎束俊之の各氏に師事。
現在、読売日本交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団(旧紀尾井シンフォニエッタ東京)ヴィオラ奏者。

▼木田陽子(ピアノ)
千葉県出身。東京藝術大学卒業。米国ロンジー音楽院修士課程、ニューイングランド音楽院博士課程修了。渡辺健二、故ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ、ヴィクター・ローゼンバウムの各氏に師事。在米中はタングルウッド音楽祭やカーネギーホール・ワークショップに参加し、ニューヨーク・タイムズ紙に「優れた演奏家」と称賛される。帰国後は関西を拠点に日本各地で精力的な演奏活動を行っている。第4回東京国際ヴィオラコンクールにて公式伴奏者を務めたことをきっかけにヴィオラ奏者との共演も多い。また、指導にも熱心に取り組んでおり、幅広い年齢層を対象にピアノの個人指導を行っている。またオンラインでの演奏配信やブログ(ameblo.jp/yokokida-pianist/)で独自の音楽観を発信するなど多彩な活動を行っている。

プログラム

ミヨー:ヴィオラとピアノのためのソナタ 第1番
ヒンデミット:ヴィオラとピアノのためのソナタ 作品11-4
ブリテン:ラクリメ 作品48 ダウランド歌曲の投影
ブラームス:ピアノとヴィオラのためのソナタ 第1番 ヘ短調 作品120-1

出演者

森口恭子 (ヴィオラ)
木田陽子(ピアノ)

その他の情報

18:30開場

木田陽子のブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yokokida-pianist

【後援】
公益財団法人 読売日本交響楽団
紀尾井ホール室内管弦楽団(公益財団法人 日本製鉄文化財団)
東京藝術大学音楽学部同声会兵庫支部
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校、同同窓会

【協賛】
表参道クラシックスペース
http://omotesando-musicstudio.com/

動画