柴田千賀子ピアノリサイタル
2022.05.11(水) 19:00 開演 〜20:30(終演予定)
宮城野区文化センター パトナホール
コンサート概要
- ジャンル
- : ピアノ
- プロ (クラシック)
日時:2022年5月11日(水) 18:30開場 19:00開演
会場:宮城野区文化センター パトナホール
〒983-0842
仙台市宮城野区五輪2丁目12-70 (JR仙石線陸前原ノ町駅下車すぐ)
告知動画↓
https://youtu.be/za0anr-nPbg
https://youtu.be/j5eqp1J9Y
ピアニスト プロフィール
柴田千賀子(しばた・ちかこ)
14歳にてリスト奨学金を受け英国王立音楽院に入学。アレキサンドラ王女より金メダル(首席)を授与され卒業。その後、B.カプラン、A.エステルハージー、マリア・クルチョに師事。英ギルドホール芸術大学教授のアシスタント、米国インディアナ大学講師、北海道教育大学非常勤講師を歴任。ダドリーナショナルコンクール(英国)で1位、その後もニューポート(英国)、ハエン、サラゴサ(スペイン)、フィナーレリグレ、エンナ、ベリーニ(イタリア)等数多くの国際コンクールで上位入賞、又エリザベス王妃国際コンクールではセミファイナリストに入賞。その間、南キャロライナ大学、香港バプチスト大学、ロンドン、シンガポール、日本各地にてソロリサイタル、公開レッスンと講義を行う。ヨーロッパを中心に演奏活動、BBC、NHKなどTV・ラジオの出演も多く各国の新聞、専門誌で高評を得る。海外から指名を受けてのソリストや弦楽四重奏団と室内楽での共演も多く、BBCウェールズ交響楽団、シティー・オブ・バーミンガム・オーケストラ等海外のオーケストラとの共演、邦人作品の海外公演及び海外の作品の日本初演も積極的に行っている。帰国後エステルハージー協会を設立、エステルハージー奏法(リヒテル、ホロウィッツ、ルプといった素晴らしい演奏家を育て、20世紀最も偉大なピアノ教育者とされるH・ネイガウスの最後の弟子であるエステルハージー氏と共同研究をしてまとめあげたロシア奏法で、脱力、呼吸法を取り入れたピアノ演奏技術)の指導と講義を国内外各地で行っている。2013年に「I Got Rhythm」、2017年に「Le Loriot」のCDをリリース。国内外で高い評価を受けた。
プログラム
グラナドス:『ゴイェスカス』より「嘆き、またはマハと夜鳴きウグイス」
リスト:パガニーニ第練習曲第2番 変ホ長調
ショパン:舟歌 作品60
他
(演目は当日変更となる可能性があります)
リスト:パガニーニ第練習曲第2番 変ホ長調
ショパン:舟歌 作品60
他
(演目は当日変更となる可能性があります)
出演者
柴田 千賀子
その他の情報
18:30開場
未就学児の入場はご遠慮ください。
未就学児の入場はご遠慮ください。