奥田舞 ピアノリサイタル VOL.2
2021.08.09(月) 15:00 開演 〜16:45(終演予定)
SHIBUYA HALL&STUDIO
コンサート概要
- ジャンル
- : ピアノ
- プロ (クラシック)
今回は「幻影」をテーマに、ラフマニノフのコレルリの主題による変奏曲をメインに描いていくプログラムにしました。
このようなご時世ではありますが、生の音楽にふれることによって、皆さまの心に何かしら思うものがあれば良いなと思っています。
同じ時間と空間を音楽を通して共有できますこと、楽しみにしております!
▼奥田 舞
札幌市出身。東京都在住。
札幌旭丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、北海道教育大学大学院修士課程修了。2016年よりハンガリー政府奨学生として渡洪。ハンガリー国立リスト音楽院にて4年間研鑽を積む。
第62回全日本学生音楽コンクール北海道大会高校の部第2位、全国大会入選。
第28回Citta di Cantu Piano Competition(Italy)セミファイナル出場、Filarmonic Orchestra "Mihail Jora" of Bacau-Romaniaとシューマンのピアノ協奏曲を共演。
第4回Danubia Talents International Music Competition(Hungary)第1位。
平成26年度札幌市民芸術祭新人音楽会出演。
第16回札幌コンサートホールKitara主催リスト音楽院セミナーにて、Attila Némethy氏のレッスンを受講。第17回同セミナーにてSándor Falvai氏のレッスンを受講、受講生コンサート出演。
2015年地元札幌にて、室内楽を含むオールショパンプログラムリサイタルを行う。
2019年札幌にて初のソロリサイタルを開催。
これまでに札幌、東京、ブダペストにてソロリサイタルやデュオリサイタルを行う。
日洪のFriendship concert出演。
これまでにピアノを横路朋子、植田克己、三浦捷子、稲田潤子、北島公彦、水田香、Sándor Falvai、Szokolay Balázs 、Attila Némethy各氏に師事。
室内楽をCsalog Gábor、Hargitai Géza、Monostori Gábor各氏に師事。
2020年夏に完全帰国後、現在東京を拠点に後進の指導や演奏活動を行っている。
プログラム
メンデルスゾーン:無言歌より
海辺で Op.53-1
浮雲 Op.53-2
ヴェネツィアの舟唄 Op.30-6
メンデルスゾーン:幻想曲「スコットランドソナタ」
ショパン:幻想曲
ーー休憩ーー
ドビュッシー:映像第1集
1.水の反映
2.ラモーを讃えて
3.運動
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲
海辺で Op.53-1
浮雲 Op.53-2
ヴェネツィアの舟唄 Op.30-6
メンデルスゾーン:幻想曲「スコットランドソナタ」
ショパン:幻想曲
ーー休憩ーー
ドビュッシー:映像第1集
1.水の反映
2.ラモーを讃えて
3.運動
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲
出演者
奥田 舞(ピアノ)