ジャンル

: 室内楽

プロ (クラシック)

オーケストラで奏でられる重厚な響きが人気のブルックナー。しかし、ブルックナーには他にも様々な楽しみ方があるのではないか...。それをみなさまと一緒に探っていく解説付きコンサートシリーズの第２弾！
今回は、演奏される機会が少ない、シェーンベルクの３人の弟子たちによって編曲された室内管弦楽版の《交響曲第７番》を取り上げます。
また、現在ではオルガンで演奏されてしまうことが多い《ペルク前奏曲》をブルックナーが想定していたとされるハルモニウムで演奏いたします。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

アントン・ブルックナー
《前奏曲 ハ長調（ペルク前奏曲）》
《交響曲第7番 ホ長調》(室内管弦楽版）

桜田 悟（vn）、広川 優香（vn）、堀 那苗（va）、坂井 武尊（vc）、布施 砂丘彦（cb）、竹内 彬（cl）、藤井 春香（hr）、高橋 ドレミ（pf）、仲田 みずほ（pf）、西沢 央子（harm）

本公演のための特別なレクチャーを開催いたします。
【特別レクチャー：「私的演奏協会」とその編曲】
6月12日（土）14:00～
ZOOMウェビナー開催（オンライン）

お申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
https://form.run/@bruckner-lecture

公式Twitter：https://twitter.com/bruckner_lc