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志鷹美紗 ピアノリサイタル

2019.09.23(月) 14:00 開演 〜16:00(終演予定)

東京オペラシティ リサイタルホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: ピアノ
プロ (クラシック)
▼志鷹美紗(プロフィール)
3歳からピアノを始め、14歳の時にホロヴィッツ記念国際ヤングピアニストコンクール(ウクライナ)のセミファイナリストとなる。2001年桐朋学園大学に入学。2005年同大学を首席で卒業し、NTTドコモ賞を受賞。皇居内桃華楽堂にて、ラヴェルの「鏡」から「悲しき鳥たち」と「道化師の朝の歌」を御前演奏する。2007年同大学研究科を修了。ロームミュージックファンデーションから全面奨学金を得て、ドイツのベルリン芸術大学に留学。4年間研鑽を積み、2011年ディプロムを得て卒業。これまでにピアノを小川泉、故中島和彦、ウィリアム・ランソム、岡本美智子、野島稔、ジャック・ルヴィエ、チェンバロとフォルテピアノを渡邊順生、室内楽を小森谷泉、ソルフェージュを半田文代の各氏に師事。

第4回安川加壽子記念コンクール第2位。第10回「21世紀にはばたくピアニストたちのサマーキャンプ in KAMISAIBARA」にて最優秀賞、併せてエモリー大学リサイタル賞。第7回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA シニアコンチェルト部門全国大会金賞。多摩フレッシュ音楽コンサート2007第2位。第7回プーランク国際ピアノコンクール(フランス)にてディプロマ賞等のコンクールでの受賞歴を持っている。2015年11月、すみだトリフォニーホール・小ホールでのリサイタルに出演し、『月刊ショパン』にて「シューベルト《ソナタ第13番》シューベルト=リスト《水面に歌う》は原曲の持つ美しい歌心を捉えた秀演!リスト《ドン・ジョバンニの回想》ではテクニックの高さと共に音楽性を探求した志鷹の演奏は圧巻。ベートーヴェン《熱情》は強い精神力・音楽性を感じる演奏」といずれも高評を得た。
2016年5月、CD「Romantic Collection〜La Campanella〜」「Beethoven APPASSIONATA」を同時にリリース。

日本ショパン協会正会員。呉市音楽家協会会員。日本ピアノ教育連盟会員。全日本ピアノ指導者協会正会員。2015年4月よりエリザベト音楽大学専任講師。

プログラム

ドビュッシー:ベルガマスク組曲
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」
ショパン:12の練習曲 op.10

出演者

志鷹美紗(ピアノ)

その他の情報