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  • 銀座交響楽団 第4回定期公演

銀座交響楽団 第4回定期公演

2025.06.21(土) 15:00 開演 〜17:00(終演予定)

竹の塚地域学習センター ホール

残席あり

コンサート概要

ジャンル
: オーケストラ
アマチュア (クラシック)
2024年創立、キャンドルの明かりの中で演奏する『銀座のようにレベルの高い、芸術としての音楽を追求する』オーケストラ。 YouTube『バイオリン道場』の近藤諒が音楽監督を務め、年3回の定期公演を企画している。演奏はモーツァルトやハイドンを中心に、その初期作品も積極的に取り上げている。

プログラム

①モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲 第1番 KV207
 Mozart: Violin Concerto No.1 KV207
②モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲 第4番 KV218
 Mozart: Violin Concerto No.4 KV218
③モーツァルト: ディベルティメントKV137
 Mozart: Divertimento KV137
④ハイドン: 交響曲 第5番 Hob Ⅰ:5
 Haydn: Symphony No.5 Hob Ⅰ:5

出演者

【音楽監督: 近藤 諒】
YouTube『バイオリン道場』道場主。
これまでに多数の団体にてコンサートマスターを務めた。2015年より指揮者を置かないオーケストラ『TOKAI Friends Chamber Orchestra』にて代表・コンマス、2020年よりナゴヤ・シン・オーケストラにてアシスタント指揮者、2022年に名古屋弦楽合奏団の代表・指揮者を務めた後、2024年より銀座交響楽団音楽監督。指揮法を武藤英明に師事。ヴァイオリニストとしてはこれまでに10回以上のリサイタルを行ってきた他、多くの演奏家と共演を重ねている。師であるジェラール・プーレとは特に共演回数が多く、2023年には同氏とメンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲のレコーディングを行った (好評発売中)。これまでヴァイオリン・弦楽器奏法を近藤富士雄、近藤薫、服部芳子、吉田浩司、安永徹に師事。

【ヴァイオリン: 若松 花】
2000年東京に生まれ、4歳でヴァイオリンを始める。2007年パリに移住。パリ地方音楽院でスザンヌ・ゲスネールに師事。2015年14歳でパリ国立高等音楽院に入学。ロラン・ドガレイユ教授の元で研鑽を積み、2020年満場一致の首席で修士課程を卒業。フラム、ジネット・ヌヴー、ポスタキーニなどのコンクールに入賞したのち、ミルクール国際コンクールでナンシーオーケストラと共演。最年少で第4位入賞、聴衆賞を取得。また弦楽カルテットを中心に室内楽奏者として、国立アンヴァリッド宮やハイドンフェスティヴァルなどで演奏している。
2023年ハーバード大学応用数学科卒業、現在東京で仕事をし、銀座交響楽団での演奏他、音楽活動を続ける。

その他の情報

全席自由
未就学児無料(要予約)

残席あり