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  • 鈴木一成 アフタヌーンコンサート ピュヒナーファゴットの響
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鈴木一成 アフタヌーンコンサート ピュヒナーファゴットの響

2022.07.24(日) 14:00 開演 〜15:00(終演予定)

ノナカ・アンナホール

この公演は終了しました

コンサート概要

ジャンル
: ファゴット
企業
スペリオールモデルを愛用する神奈川フィル首席ファゴット奏者の鈴木一成氏が演奏とお話しでピュヒナーファゴットの魅力と可能性を余すところなくお届けします。

▼鈴木一成(ファゴット)
三重県出身。2009年愛知県立芸術大学卒業。第40回卒業演奏会出演。2011年桐朋学園大学研究生修了。第147回日演連主催新人演奏会に出演し、中日賞受賞。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。第30、33、36回日本管打楽器コンクールファゴット部門入選。第13回東京音楽コンクール木管部門第1位。第29回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第1位、ならびに兵庫県知事賞受賞。第1回日本ファゴットコンクール第2位。ソリストとして名古屋フィル、神奈川フィル、新日本フィル、東京フィルと共演。ファゴットを青谷良明、岡本正之の各氏に師事。新日本フィルの契約団員を1年間務め、2013年5月より神奈川フィル、2015年4月よりTHE ORCHESTRA JAPAN各首席ファゴット奏者。木管5重奏団Ensemble Le Creusetメンバー。洗足学園音楽大学非常勤講師。
【使用楽器】PUCHNER スペリオールモデル

▼松山玲奈(ピアノ)
3歳よりピアノを始める。
5歳から11歳まで各1年のうちの1カ月間、才能教育研究会より海外に派遣され、米カーネギーホール、英バービカンホールをはじめ、欧米十数カ国で演奏。
桐朋女子高等学校音楽科ピアノ専攻、桐朋学園大学を経て、桐朋学園大学院大学を首席にて修了。
これまでにソロを片岡ハルコ、林秀光、東誠三、三上桂子、野島稔、室内楽を岩崎洸、藤原浜雄、野島稔の各氏に師事。
第28回霧島国際音楽祭にて、若い音楽家たちのコンサートに出演。
第2回東京音楽コンクール入選。
日本各地の音楽祭やマスタークラス、コンクールでの伴奏を務める。
現在桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。
国内外でソロや室内楽、ソリストとの共演など、広く活動している。

プログラム

Devienne:Sonate G-moll op.24 No.5
Dutilleux:Sarabande et Cortege
<お話と楽器の吹き比べ>
Osborne:Rhapsody
Berwald:Konzertstück op.2

出演者

鈴木一成(ファゴット)
松山玲奈(ピアノ)

その他の情報